トップページ > ビレロイ&ボッホ 歴史と伝統

歴史と伝統を大切にしながら、革新的なアイディアでいつもの時代も最先端を創り出してきたビレロイ&ボッホ。
1748年に当時のロレーヌ公国で誕生して以来、まさに近代ヨーロッパの歴史と共に歩んできたブランドの歴史は、
ビレロイ家・ボッホ家の2つの家族の物語でもあります。

ビレロイ&ボッホ創立初期のストーリーに合わせて、今も愛される3つのシリーズをご紹介します。
さあご一緒に、時を越えて歴史の旅に出かけましょう!

時は後期バロック時代・・・

当時のロレーヌ公国の村 オーデュン・ル・ティッシュ。
その村で、後の創立者の一人 ドイツ人 フランソワ・ボッホは腕の良い砲弾職人として知られていました。
危険が付き物の砲弾職人という仕事。息子たちのためにもより安全で安定した仕事を探していた彼は、
陶磁器のテーブルウェアの製造に人生を捧げることを決意します。
持ち前の器用さで技術をすばやく身につけ、3人の息子と6人の職人と共に陶磁器製作所を設立しました。

1748年 創業

オーデュン・ル・ティッシュは、火力、水、そして土壌と、陶磁器製造に必要なものが全て揃った理想的な場所でした。
砲弾職人であったフランソワ・ボッホには、陶磁器を焼き上げる窯は慣れ親しんだものでもあったようです。

ただ、オーデュンの土は鉄分が多く茶色い陶器しか作れなかったため、当時人気のあった白い陶磁器製作のために、お隣の国ルクセンブルクから土を輸入していました。

AUDUN オーデュン ビレロイ&ボッホのルーツを感じる

フランソワ・ボッホが青年時代をすごした土地、オーデュン地方。
そんな土地の名前を冠した「オーデュン」は、
まさにビレロイ&ボッホのルーツを感じられるシリーズ。

当時流行していた版画のエッチング技法からインスピレーションを受けた
繊細なタッチで、19世紀の田園風景がディテールまでいきいきと描かれています。
重厚感がありながら親しみやすいアイテムが、毎日の食卓を飾ります。

■オーデュンシリーズはこちらから

1767年 ルクセンブルク、セットフォンテーヌに陶磁器工場設立

ロレーヌがフランス領となり、ボッホの会社はフランスの陶磁器会社たちとの競争を余儀なくされることに。
そこで、競合がなく、すでに取引もあった隣国のルクセンブルク(ハプスブルク家)に拠点を移すことを決意します。
そこで時の女帝 マリア・テレジアから税金の免除など多大な優遇を受け、会社の規模を拡大。
また『Manufacture Imperial et Royale』(王室御用達)を名乗ることも許されます。

OLD LUXEMBURG オールドルクセンブルグ 時代を超える、変わらない美しさ

ビレロイ&ボッホの最初のシリーズ『オールドルクセンブルグ』。
その元となったのがルクセンブルクの小さな工房で誕生したブランディーユ(小枝)でした。
フランソワ・ボッホの三男 ピエール・ジョセフ・ボッホが、
そのアーティスティックな才能と高い品質のテーブルウェアを融合
させて作り上げた定番シリーズです。

東洋の"ブルー&ホワイト"に影響を受けた可憐小花パターンは、
250年以上の時を経た今も世界中で愛され、食卓を彩っています。

■オールドルクセンブルグシリーズはこちらから

困難を乗り越えて、更なる成長を

順調に見えた事業ですが、時代はヨーロッパ全体が不穏な空気に包まれていた激動の時代。
ボッホたちの会社もフランス革命の煽りを受け、かのナポレオン軍の進撃により一旦は解体を余儀なくされます。
しかしその後、ボッホの一番若い息子 ピエール・ジョセフ・ボッホにより、会社は再建。
優秀な実業家でも会った彼は、製造が難しく経費もかかる磁器の製作だけではなく、高品質な陶器でのより大衆向けで有益なビジネスに目を向けます。

1791年 ニコラ・ビレロイが陶磁器工場設立

一方その頃、20歳以上年上のもう一人の創立者であるニコラ・ビレロイは、ザール河沿いの町、
ヴォードルヴァンジェに陶磁器工場設立します。
彼はその土地に運ばれてくる石炭と、ザール川の豊富な水を求めて、その地にやってきていました。

当時すでに成功したビジネスマンだった彼は、産業革命 発祥の国イギリスから優秀な職人を招き入れ、銅版印刷の成功や燃料としての石炭の使用など、生産工程の工業化に尽力しました。

1809年 ベネディクト寺院(現本社)を買う

ボッホ家は、ドイツ ザール河沿いのメトラーにある寺院を買いとり、近代的な陶磁器工場へと造りかえます。
世界で初めて水力ろくろを導入し、効率化のみならず森林の保護を考慮し窯の火入れに石炭を使用するなど、工業生産の時代にふさわしく機械化による生産工程を確立させます。
1812年には、そこで働く職人たちにより「アントニウス組合」が結成。
この組合は、その後のドイツ宰相ビスマルクがドイツ初の福利厚生法を定めた際のモデルにもなり、
そのことによりボッホ家には貴族の爵位も与えられました。

1836年 ビレロイ家とボッホ家が合併、ビレロイ&ボッホ社設立

競争が激化する当時のヨーロッパの陶磁器市場において、より力をつけ確固たる地位を築くため、
ジャン・フランソワ・ボッホとニコラ・ビレロイはビジネスを合併し「ビレロイ&ボッホ」を設立します。

ボッホ家はどちらかというと職人肌。技術の革新や新商品のアイディアを出していきます。そしてビレロイ家はよりビジネス的な観点から利益の追求やプロの人材を確保する、というお互いに補いあうようなビジネス観の違いがあったようです。

その後ヨーロッパ大陸で初めて青色銅版印刷や彩色石版印刷(それまで全ての陶磁器は手描きでした。)を取り入れ、1850年にはボーンチャイナの製造に成功するなど、次々と革新を進めていきます。

恋に落ちた二人が強くした二つの家族の絆

合併の話が進む中、ジャン・フランソワ・ボッホの息子 ユージン・ボッホと、ニコラ・ビレロイの孫娘オクタビー・ビレロイが出会います。
自然と恋に落ちた二人はやがて結婚。金婚式を迎えるほど長く、仲むつまじく暮らしたようです。
この二人の結婚によって、ボッホ家とビレロイ家は公私共にパートナーに。二つの家族の絆は更に強くなり、今も続くビレロイ&ボッホの礎が築かれました。

OCTAVIE オクタビー 永遠の絆を願う輝き

オクタビーの名前を冠した、美しく気品あふれる佇まいが魅力のシリーズ。

美しい彼女をイメージした洗練されたフォルムと重厚なカットが、
仲睦まじく暮らしたユージンとオクタビーの絆のように、特別なきらめきを添えてくれます。

ブライダルや記念日の贈り物としても人気のこのシリーズ。
お二人の時を美しく彩ります。

■オクタビーシリーズはこちらから

32 件中 1-32 件表示 

オーデュン フェルム マグ 0.30L

オーデュン フェルム マグ 0.30L

4,000円(消費税込:4,320円)



オーデュン シャッス マグ 0.30L

オーデュン シャッス マグ 0.30L

4,000円(消費税込:4,320円)

オールド ルクセンブルグ シュガー

オールド ルクセンブルグ シュガー

7,500円(消費税込:8,100円)



オールド ルクセンブルグ ボウル

オールド ルクセンブルグ ボウル

3,500円(消費税込:3,780円)

オールド ルクセンブルグ マグ

オールド ルクセンブルグ マグ

4,000円(消費税込:4,320円)

オーデュン フェルム ポット1.10L

オーデュン フェルム ポット1.10L

16,000円(消費税込:17,280円)

在庫切れ

オーデュン フェルム クリーマー0.30L

オーデュン フェルム クリーマー0.30L

6,500円(消費税込:7,020円)

在庫切れ


オーデュン フェルム シュガー/ジャムポット0.30L

オーデュン フェルム シュガー/ジャムポット0.30L

7,000円(消費税込:7,560円)

在庫切れ

オーデュン フェルム コーヒーカップ&ソーサー

オーデュン フェルム コーヒーカップ&ソーサー

5,500円(消費税込:5,940円)

在庫切れ

オーデュン フェルム サラダプレート22cm

オーデュン フェルム サラダプレート22cm

5,000円(消費税込:5,400円)

在庫切れ

オーデュン プロムナード マグ 0.30L

オーデュン プロムナード マグ 0.30L

4,000円(消費税込:4,320円)

在庫切れ


オールド ルクセンブルグ ティーポット

オールド ルクセンブルグ ティーポット

16,000円(消費税込:17,280円)

在庫切れ

オールド ルクセンブルグ クリーマー

オールド ルクセンブルグ クリーマー

6,500円(消費税込:7,020円)

在庫切れ

オールド ルクセンブルグ スーププレート

オールド ルクセンブルグ スーププレート

5,000円(消費税込:5,400円)

在庫切れ

オクタビー  ワイングラス

オクタビー  ワイングラス

5,000円(消費税込:5,400円)

在庫切れ


オクタビー  シャンパングラス

オクタビー  シャンパングラス

5,000円(消費税込:5,400円)

在庫切れ

オクタビー  タンブラー

オクタビー  タンブラー

5,000円(消費税込:5,400円)

在庫切れ

オクタビー  オールドファッション

オクタビー  オールドファッション

5,000円(消費税込:5,400円)

在庫切れ



32 件中 1-32 件表示